

メリー節分!
クリスマスに続いて描いちゃうもんねー、漫画描いちゃうもんねーコノヤロー!
クリスマスから節分って、二十四節気でいえば冬至から立春なわけで。
一年の四分の一の半分が過ぎたってことじゃん。早くない?
季節イベントネタは締切が……締切が……
今回はコマ割り有な上に2ページですからね! 無茶したぜぇ。
力の入れどころと抜きどころが少しずつ掴めて来た気がする。
しかしまあ、なんとも描きづらいキャラデザにしたもんで。
たぶん出番はもうありません。せつぶんかぎり。
名前の読みは、おんにんにくましましきゃべつたろうまさむねじゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつくうねるところすむところ童子。
うん、この情報いらない。
ノリで作った感を出したかったので名前は最初「おに太郎」だったんですが、それだと鬼太郎でゲゲゲなので。適当はあかんね。
んで、おにく→食べちゃうぞ と、どんどん設定が積み上がっていったって寸法です。
ところで今回、顔漫画感が薄れた気がしませんか、なんか。
どうしてそうなったかを考えてみると、今回は豆をまくっていう動作が先にあったからで。
普段はというと、だいたい台詞が先行。
小説書いてた人って台詞ベースになりがちだと思う。
もう少し突っ込んで普段の思考をトレースしてみると。
台詞先行といっても、会話文だけがあって後から動作を考えてるってわけじゃなくて。脳内にシーンはあってキャラも動いてる(と、自分は思ってる)んですよ。
あるんだけど、それを出力するときに台詞先行というか。
えーっと、なんていうんだろう。小説で台詞ばっかり続くから仕方なく地の文入れるみたいな感覚。
ふと思った。
顔漫画 = 地の文がショボい小説 なのでは?
顔漫画を脱するのにまず必要なのは、カメラワークとかパースとか、そんな問題ではない気がしてきた。
もう少し根本的な、思考レベルの何かがあるような。
今回はその何かを微妙に掴んだようなそうでもないような……グォー! わからん!
感覚の部分ばっかりで、なんかわからん記事になってるね今回。
うん、書いてる側もわからん!
メリー節分!
はくしゅへんじ。
> (どこかでみたような拍手コメント)
(独自性のない激励)
(ありきたりのコメント)
概念!
いや、オリジナリティのないコメントしてみろって言ったよ? でも誰が概念のレベルに昇華しろと言った!
> 修論発表終わりぃ!次は引っ越しのため部屋探し
終わったようだな、長い戦いが。
貴様も社畜になるのだ!
> サッカー森保ジャパンは本大会いけますかね
残念ながらスポーツはまったくわからん!
豆投げろよ豆ぇ!
> 自分以外からの来年↓去年↑を見てニコッとなりました
来年↑来年↑去年↓去年↓と並ぶのも時間の問題やな!!(年一行事だけど)
ついでに誰か一人矢印の向きを間違えているとなおヨシ!!
伝統行事担当がお認めになられた!
もう除夜の鐘レベルの行事ですからね。みんなで打ってもいい。いっそ煩悩の数ぐらい。
> 昼飯難民よ、まずは大ひょうたんを植えるのじゃ。できたひょうたんに、米をアレコレしてできた甘露を詰めるのじゃ。あとはじゃが芋ふかしてバターと塩辛乗っけてランチ完成。所で、前はシリアル食べてませんした?
どのレベルからつくるの?器から? って遠い話だなオメェ!
シリアルとかグラノーラは朝って感じだからランチっぽくないなあ。
なんかこう、あるやん、パン類は朝で麺類は昼みたいな感じ。
> あけまして旧正月
まだあけるんかい。おのれ。
メリー旧正月!