短編のシナリオをさらに練ってみて、思ったこと。
何このヌルいストーリー。
二日前に、「西瓜さんっぽくなるかもー♪ミャハ☆」的なことを言ってたのが、嘘のようです。
似てる似てないを通り越して、正反対の位置に到達してしまいました。
結局、一時は影響されようと、創作という行為がたとえ間接的であれ
自己を表現する手段である限り、自分の色が出てしまうものなんですよ。
メルヘンです。頭、メルヒェン。
ちなみに自分的メルヘンの定義は
(ほのぼの+ブラック)÷ 2 + ご都合主義 + 電波
となっています。
この式だと、大樹もブレクエもメルヘンになります。
誰がなんと言おうとメルヘン。
あーもうハッピーエンドは全部メルヘンでいいや。
バッドエンドだろうと、自分の作品全部メルヘン。
まあ、そういうわけで、ヌルさを楽しんでください。
たまには胸焼けを起こすようなゲームがあってもいいでしょう。
コンセプトは、「大樹でできない事」だし。
……開き直っちゃったよ、この人。