時間の問題というわけで。
「どうせヌルい話なら、
いっそ全員猫耳にしてくれるわ」
血迷いました。
でも、モチベーションは上がりました。
短編は登場人物の数が最低限なので、ツボを外すと萎えまくりなのです。
よくわからないという貴兄は、ヒロインが一人しかいないエロゲーを
想像していただくと理解しやすくなると思われます。
そんなわけで、猫耳です。
主人公(男)も容赦なく猫耳です。
ストーリーに関係なく猫耳です。
なぜ猫耳かと問われたら、そこに猫耳があるからです。
意味を持つが為に有るのではなく、在るという事実こそが意味なのです。

猫耳野郎
当初の予定からどんどん外れるゲーム企画。
思いつきでモノを作ると、ロクな事がありません。