人間型ロボットや3DCGがリアルになって
だんだん人間に近付いていったとき、
ある一定のラインを越えると逆に違和感が目について
気持ち悪く見えるようになる、みたいな。
これは、まあ、要するに「モノ + 人間らしさ」として見ていたのが
人間に近づくことでカテゴリー的にモノか人間かってな境界を超えて、
「人間 - 人間らしくないところ」という見方にシフトしてしまって
その欠落感が気持ち悪く感じる、ってなもんで。
んで、思ったんですけどね。
ケモノというジャンルが受け入れられにくいのって、
この「人間 - 人間らしくないところ」が
ポイントになってるんじゃないかと。
自分なんかは、ケモノは「動物が人間っぽい動きをしてる」って
認識なんだけど、
ケモノ苦手な人は「人間に動物を混ぜた」と見ている、という感じが。
なお、ここでのケモノの定義は、顔や手足に毛が生えているものとします。
人間に獣耳が生えただけのようなタイプは普通、ケモノには分類されません。
はい、ここテストに出ますよー。

4番なんかは、3が4になった(人間→動物)と見るか
5が4になった(動物→人間)と見るかで
なにげに印象が変わると思うんですよ。
中途半端に人間にカテゴライズするから化物に見える。
動物を擬人化したものだと見れば、ファンタジーやメルヘンの世界として
比較的すんなり受け入れられるんじゃあないでしょうか。
ケモノを一般人に受け入れられるように「手加減」する必要に迫られた場合、
ケモ度を減らして人間に近づけようとするのではなく
逆に思い切ってケモノ成分を増やして人間に見えないようにするってのも
アリなんじゃないかと思ったのでありました。
それはそうと、最近のRPGの獣人って、昔と違って2のタイプが多くないですか。
若者の人外離れ。
4のタイプの獣人が出てくるRPGが作りたい。
>コネタマシーン!ピュー、ポンッ! ハズレ!
オラオラ、小ネタ出せよ、持ってんだろ。
そこでジャンプしてみろよ。小銭の音するじゃねぇか!
>すなわちツクーラーがブログをやると言う事そのものが、致命的な二律背反を孕んでいたのですね!
しかしブログやって拍手で貰うエネルギーは半端ないぜ。
ツクツクタイムと睡眠時間が減るのを差し引いてもおつりが来る。
どこにも出さず一人で黙々とツクるって、かなりの精神力がないと
キツいんじゃないかな。
短編ならともかく、長編は途中で嫌になる瞬間が必ず来るから、
そのときに引き止めてくれるモノがないと
あっさり闇に葬られてしまうんだよねえ。
>匠のこころ遣いですね。>時間
ブログに力を入れすぎるとツクツク時間がなくなり、
手を抜くと拍手が来なくてエネルギー切れになる。
ツクツクは常にエネルギーを消費するから、うまいことバランスをとらないと。
ちなみに一番重要なのは、本当に忙しいときはどっちも休むってことさ。
「こんなに日記休んだら読者が離れてしまうんじゃないか」なんて
思って無茶すると、一気にエネルギー消耗して真っ白な灰になる。
これが一番よろしくない。ほんとヤバイ。
>何だこのぷよぷよしたの・・・?あ、パラ犬さんか
そうそう、その愛らしい生き物こそが……違うわ!
緑色じゃねぇし! 破裂しねぇし!
>キェェェェェェアァァァァァァウゥゴイタァァァァァァァ!!!
キェェェェェェアァァァァァァウゥゴイタァァァァァァァ!!!
キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!
わざわざ全角に直してシャァベッタァァァァァァァ!!!
>珍しく 健全サイトです って注意書きが無いという事はつまり・・・屈したのか・・・エロスに。
問題ない、今回は注意書きが必要なレベルのエロはない。
あったとしても、やったのはFreeさんだから問題ない。
ParaSite2D6 RPG館は健全サイトです。