ふー、やれやれ。もうすぐ7月が終わるってなもんで。
休みの日も体力と気力が戻らーん!
ここんとこずっと週末のセッションだけを楽しみに生きてる状態ですよ。
というわけで、ぐらちTRPGリプレイ第四話「リバーシ」その1が
公開されています。先々週ぐらいに。
日記のネタにするのが遅れまくってるのは気にしちゃあいけません。
今回の見どころは、えーっと、ファンブル!
いつもより多めに回しております。
1ゾロ出る確率って1/36なのに……
あと、アメぺろぺろしながらおとなしく座って依頼の話を聞くえっちゃん。
それにしても、レアたちのサボりスキルがえらく上がっております。
あんな堂々としたサボり見たことないわ。
あれ? ぐらちって学園モノじゃなかったっけ……
さあ、第四話にして、ついにあのジャンルです。
そう、シティアドベンチャー!
戦闘で敵を倒すのが目的ではなく、足と頭脳で事件を解決。
情報収集と分析と交渉力がモノを言う、アナログゲームの醍醐味ですよ。
自由度が高いゆえに、一歩間違えると想定外の方向に話が進んだり
迷宮入りになってしまう恐ろしいジャンルであります。
GM・プレイヤー共にそれなりのスキルと信頼が問われるっていう。
さてこのシティでアドベンチャー。
実は第一話も、半分はシティアドベンチャーなんですよね。
第一話はいろんな要素が入ってて、最初に経験するシナリオとして
とてもよくできてると個人的に思うわけです。
今だから話すと、最初にぐらちTRPGのルールブックを見たとき
大掛かりなシティアドベンチャーはやらないんだろうなと思ってたんですよ。
戦闘系の魔法がほとんどだったから。
みんな戦闘するんだろうなって。
実際に始まってみると、なんだかんだでうちのパーティってば
戦闘よりも事件の捜査のほうが盛り上がるっぽいです。
第三話と第四話の導入部分を比べてみるとよくわかる。
やはりシティアドベンチャーはいいものです。
リプレイとしても、非戦闘シーンのほうが読み物に向いてますしね。
そういや戦闘以外のシーンって何て呼んだらいいんだろ。
探索? フィールドワーク?
次回は本格的に事件の調査と推理が始まります。
はたして犯人の目的とは!
おたのしみに!
7/6までの拍手返事。
>そのふざけたガードをぶち殺す!
あまりにガードが固すぎて、セクハラ大魔王のカゾットも
エルザ単体ではパンツ覗き判定を振らないレベルなのだよフハハ。
……と思ったけど、よく考えたらエルザのパンツ見てもしょうがないってだけだったわ。おのれ!
>ケータイでもホームからなら拍手できると聞いたので、探してみたら確かにモンテがいました。ホームすごい。
よく存在を忘れられるホーム。どっちがメインやねんっていう。
ホームと統合できるならしちゃいたいんだけど。
RSS付けられて携帯で見れて記事のアップロード必要ないなら……無茶だ!
>フルブラウザだと定額制の恩恵を受けられなくてもファイルシークとかなら受けられるわけです。表示できるバイト数の制約で数ページになるので携帯用ページ見るときと比べてパケ代そんなに増えないはず
というか拍手送るときだけ使えばいいという話もあります。けどそれよりならトップページのほうが早いですね。むー
たしかに、拍手送るためだけに別ページに移動するなら
トップページのほうが早いわなー。
携帯用ページに拍手用ボタン付けられればいいのに。
>そういえば大樹の守護者製作とかどうなってます?
うむ、進んでおりませぬ。
まあそういうときもあるさっていうか進むときのほうが少ないけどね!
>すっごく今更だけどホーリーナイトのジルフェのセリフ、「さっき」の部分が「さき」になってる
あらま、6年越しに誤字が発見されるとは。
メモっとくよー。
こういうのってクリスマス前にでも修正するかー、と毎年思うんだけど
クリスマス前には忘れてるっていう。
>パラ犬!? 殺されたんじゃ?
残念だったなぁ、トリックだよ。
あいるびーばっく!
>>カースメイカーのエルザ カスメって確かハイテナイ疑惑があったような…つまりそういうことですか!?
カスメは穿いてなくてもえっちゃんは穿いてますから!
それ言い出したらペットのベアルは全裸に首輪になってしまう!
どんなマニアックなプレイやねん。
>もう(ひょうたん館にするしか)ないじゃん・・・
もう(思ったほどひょうたんネタ)ないじゃん・・・
今年はひょうたん的に盛り上がる期間が日記停滞期だったせいでねぇ。
今は実が成りきって、完熟を待つだけだから
ネタになるような事件がないのよ。
いや事件があっても困るけど。
>今ふと思ったけどぐらちTRPGのキャラってこれからずっとサザエさん効果なのかな?
物語内の時間では数ヶ月程度の出来事だからOK。
TRPGはレベルが上がりすぎるとシナリオ規模やらの問題で
冒険が続けられなくなるから、永遠には続かないのです。
いつかはエンディングが来てしまうのですよ。なんだか寂しいね。