「ゾフルーザ」ってドラクエの呪文っぽくないですか。
インフルエンザの新薬。
薬の名前って呪文っぽいの多いですよね。
正式名称はバロキサビルマルボキシルなんですけど、こっちはハリーポッターの呪文っぽい。
ボスの名前でもいけそうですよね、ゾフルーザ。
こんなん絶対強いって。
ゴルベーザとタメ張れるレベル。
名前の由来は、XO(ノックアウト,~がない)+ influenza = Xofluza だそうで。
鬼殺しみたいでいいですね。インフルエンザ絶対殺すマン。
名前をつけるという行為は「こうであれ」と願いを込めることで。
効果を端的に表したものという意味では、呪文と同じなのかもしれません。
薬の名前ってカタカナばっかでわけわからんってイメージですけど、由来を調べてみるとなかなか面白いです。
ムヒの由来が「無比」とか。つよい。
創作活動でネーミングに困ったときに、こういうのがインスピレーションを与えてくれたりするわけですよ。
でも下剤「ヨーデル」はずるい。
由来は「スイスのヨーデルの爽やかな感じ」って。絶対そっちの意味じゃないだろ!
はくしゅへんじ。
> 流石の素材ソムリエェ……
私レベルになると素材を探すだけで一日が終わったり、新しい素材をDLしただけで画力が上がった気になったりするぞ!
きけんだからよいこはまねしないでね!