ペン入れができればCGっぽい塗りができる!
ナウいぜ! チョベリグ! いとをかし!

やったー、アナログ塗りっぽいのできたー!
一昔前のコピック絵みたいな塗りができたぞー!
……いや、これには深い事情がありましてね。
最初はちゃんとバケツツールでパーツ分けやらなんやらしてたんですよ。
しかしですね、これが、全然楽しめない。
絵を描いてる感がない。
線ワッサワサだったり厚塗りモリモリな自分にとっては絵を描くという行為はブラシをワッサワサ動かすことになってるんですよ。
らくがきするときも、特に何かを描くわけでもなく、前髪パーツみたいな謎の曲線ばっかり描かれていくっていう。
「何かモチーフを適当に描く」ってタイプのらくがきはあんまりしない気がする。
バケツ塗り、これから先ずっとこの塗り方でやっていくのか?となると、もうやらないだろうなという結論になったわけです。
そして、ペン入れした線画に色つけるときどうすんの、という課題だけが残ったのだった――
で。
試しに水彩塗りをしてみたら、ちょっとコピックっぽく見えて。
調子こいてホワイトでハイライト入れたりしたら、一昔前の同人絵っぽくなった、と。
オペークホワイトのかわりに修正液でハイライトを入れる、そんな時代。
ミルキーペンはけっこう透けるからホワイトがわりにならないぞ!(豆知識)
強めにペン入れした線に水彩系の塗りをすると、コピックっぽくなる。
大事なことなので二回言いました。
ていうか、ぶっちゃけ、PCでの水彩塗りってあんまり水彩っぽくないよね。
どちらかというと透明インクだよね。
だからといってPainterみたいにリアルさを追求してクソ重いブラシを作られても困るけど。
パソコンでデジタル塗り!みたいな本だともうだいたい似たようなことしか書かれてないし、アナログのコピック塗りの本に手を出してみるのも面白そう。新しい発見があるかもしれない。
花粉が来た! 花粉が来たぞー!
去年はですね、病院で処方された薬とマスクの二段防壁で、かなり楽(当社比)に乗り切れたんですよ。
そうすると油断をしてしまうのが人のサガでして。
まだ薬を飲むほどではない、マスクで物理防御をしてるから大丈夫と油断していたら、見事にやられましたね。
干した布団から! 寝込みを襲うとはなんて卑怯な!
はくしゅへんじ。
> ツクールの日って毎年気が付くと過ぎちゃってるよね
もはや存在を忘れてる上に、ツクールの日という単語を思い出してもググらないと何日かわからんっていう。
そもそも覚えにくいねん。2/15でツクールってどういうことだよ! 2/96ならわかる!
> 自分も主線ザックザクなので塗り方本とかかってもあんまり役に立たない……。それ以前に、描くときには忘れ切ってて結局我流になるっていう。
同じ悩み! ヒャッホウ!
最近の塗り方本って一冊に複数の作者さんの絵が混じってるのばっかりで、マイナー塗りにとってはただ眺めるだけっていう。それでもつい買ってしまう。
そして本を買っても描くときには見ないのがあるあるすぎる。あの機能どこだっけ?ってなったらググる!
> ぱらさんドット絵とか打ってたから中間色だのハイライトだの得意そうですよね
限られた色数のパレット作るの好きだなー。
ハイライトは適当に入れてたから、どこに入れていいのかわからん! 小さすぎてむしろハイライトがない!
そして広い面を塗るのが苦手。やめろ!のっぺりしてしまうー!