最近始まったことじゃないけれど、言われてみれば多いなって。じわじわと侵食されてる。
中華フォントってのはあれです、簡体字。
怪しい中華製品の説明文とか詐欺サイトとかでよく見る漢字。そのせいでなんかパチモン臭がするやつ。

海外製のアプリが変な日本語になるのは、まあそんなもんなんだろうなって感じなんですが、恐ろしいのは自分が作ったものが知らないうちに中華フォントに化けていたって状況。
このブログも、一時期Androidで見たら漢字が中華フォントになってたことがあったんですよ。他人事じゃないんです。あれはわりと焦った。
その時の原因は、Androidのアップデートで標準フォントがNote Sansになったことで。
こいつは広範囲の言語をサポートしてるもんだから、簡体字のフォントセットが自動で選択されて中華フォントで表示されていたってな寸法です。
見る側の現象だから、作る側は気付かないんですよ。
どうやって直したかというと、ちゃんと言語指定してやっただけです。
↓これ
<html lang="ja">
入れてなかったんかいって感じですけど、うん、入れてなかったんだ。
このブログのテンプレート作ったのいつだと思ってるんだ。tableタグも使いまくりやぞ。
普通のブログテンプレートを使うぶんには、ちゃんと指定されているはず。
気をつけるのはタグ手打ちの個人サイトぐらいです。
まあ、いまどき個人サイトやってる奴がどんだけおんねんって感じだけどね!
HTMLは、とりあえずお約束で言語や文字コードを指定してやるからいいんですけど。
アプリで言語指定をしていない(=自動判別にしてる)ってのは、わりとありそう。開発環境によるだろうけど。
Google先生、日本と中国の区別あんまりついてないっぽいからね。
ニホンゴムツカシイネー。
はくしゅへんじ。
> 彼岸花が咲きました。秋って感じだね
お彼岸だねぇ。
あの世の話をしようか。あのよぉ……
> 寝ないとオバケが出るというのは本当だったんやなって…
睡眠不足は万病の元なわけで、祟りや霊障と変わらないんだよね。