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Author: パラ犬
pixivID: 141261
正七面体のパラダイム ] 2010/08/08(Sun)
「人それぞれ、本当は見えている色は違うけれど、
それが“赤”って呼ばれてるから、共通認識としての“赤い”色だと
思っているだけじゃないか?」

そんな話で、高校生の頃、友達と盛り上がったことがあります。
(これに「クオリア」という名前がついていることを知ったのは
もう少し先のこと)

正七面体のパラダイムは、そういう、何の役にも立たない思考実験に
ロマンを感じる人に向けた作品集です。
哲学的ゾンビとか。超ロマン。

そんなこんなで、各作品ごとの裏話に行ってみましょう。
本文よりも裏話のほうがボリュームがある気がしなくもないですが、
思い入れってのはそういうもんです。

--------------------------------------------------
[君の見た世界]

「この世界は自分にはこう見えているけど、
そう思っているのは自分だけで、本当は全然違う場所で
ただの奇行を繰り返している人なんじゃないか」

このテの不安(妄想)を小さい頃に抱えたことがある人ってのは
あまりいないかもしれません。
けれど、少数ながらも確実にいるはず。

妄想から来る不安というのは説明するのが難しい上、
他人に言ったところで「なにそれw」ってなるだろうと
子供ながらにわかっているので、
だいたい記憶の奥底に封印指定されるものです。

で、大人になって、そういう妄想をしていたということすら
忘れてたわけなんですが。

NARUTOの岸本先生が(単行本が手元にないので内容はうろ覚え)
子供の頃、習字の時間に「自分はここを教室だと思っているけど
本当は知らない人の家に上がりこんで
いきなり習字を始めてる変な子なんじゃないか」みたいなことを
考えてたって書いてたのを読んで、
「あ、これ自分だけじゃなかったんだ」と思ったわけです。

それから数年。
他愛もない妄想は、こうして立派にネタになりましたとさ。

こういった妄想と無縁の人には新鮮さを、
経験した事のある人には「あるある感」を。
それがこの作品集のコンセプトなので、一番わかりやすいこの話を
最初に持ってきました。

短編集の並び順というのは、重要なもので。
読者がすんなりと世界に入れるように
最良の配置をしなければいけません。

長編作りで言えば、情報を出す順番とタイミング。
「構成」の部分です。

「構成」は、「構想」「描写」と並んで
(自分にとって)大事な要素なんですが、
なにげに軽視されがちです。
「他人に読んでもらうことを意識していない(という印象を受けてしまう)」
文章ってのは、構成がおざなりにされているパターンが多いのでは
ないでしょうか。

この作品集では、そういった、並び順による
情報の展開をかなり意識しています。
意識したけど難しいね、やっぱり。

この話の役割は「世界観を伝えること」。

ですので、描写は最小限にしてスパッと終わらせる。
ここで肉付けしてダラダラさせるのは、一つの作品としては正しくても
役割的には間違っています。

べつに意識してやったわけではないんですけど、
4ページで起承転結になってる感じがします。
無駄な肉をそぎ落として残った骨格が、
起承転結ってやつなんだろうね。



7/16までの拍手返事。

>うちのパソコンは七窓ですが、応答なしに耐えてパラダイム7つとも見ました。慣れてないっておっしゃっていましたけど、普通にうまいじゃないですか・・・

痛みに耐えてよく読了した!感動した!
でもゴメン、実は8つあるんだ……
途中で強制終了したらあとがき出ないんだ……
こういうジャンルは書き慣れてないとはいえ、実際やってみたら
けっこう自分の作風に合ってた。苦手ジャンルでもなかったし。
苦手ジャンルのほうがヤバい。
なもさくの百合純愛ノベルのほうがヤバい。
べつに純愛でもないけど、もう「純愛」の二文字だけで恥ずかしくて死ねる。


>そういえば、遊んでいる途中のメニューの項目を決定するときにも落ちることがありました・・・
ある一種のゲイツの呪いですかねこれ。


決定音とBGM変更かな。DirectX関係なら。
DirectXの罪はそれを統括するMicrosoftの罪であり、
Microsoftの罪はそれを統括するゲイツの罪。
そしてゲイツの罪はそれを統括する人類の罪であり、
人類の罪はそれを統括する世界の罪。
全部この世界が悪いのだよ!


>正ム面白かったです! ちょっと怖いけど!

正ムって略した人は初めてだよ!
なんか、急いで「政治」って書こうとしたら合体して
新たな漢字が生まれたみたいな字面になってるよ!
正ム.jpg
感想掲示板でも言われたけど、怖いって感想は予想外だったな。
べつに幽霊もオバケもゾンビも出てこないのに。
ホラーの恐怖ってのは幽霊そのものよりも、その理屈を越えた出来事が
いつか自分の身に降りかかるかもしれないという恐れなのかも。


>矛で盾を貫通するも、矛は壊れ、盾も破壊されるが、攻撃を反らしてノーダメージというのはどうでしょう。

一周して私が最初に言った意見に戻っちゃったよ!
君たちにはなんだか大切なことを教わった気がするよ……
結果的には何も変わっていないかもしれない。
だが、結論そのものよりも、一つの問題に大して真剣に考えるという
その行為に意味があるのだ、と。


>私はゲイ2を愛す。見よウィンテル時代のCPUの発展を。だが今は!?私はゲイ2を愛しているよ…。

ペンティアム~ペンティアムIIIあたりの発展はすごかったね。
発展しすぎて限界に達して、もうムーアの法則は
適用されなくなったんじゃないだろうか。
ゲイツとCPUは関係ないような気がするけど、
私はCPUを愛しているよ……
「intel inside」を「インテル入ってる」と訳した人を
愛しているよ……
あれは稀代の名訳。


>ガッ

ぬるぽ! ぬるぽ!


>パラ犬様のご自宅には、かのパンドラの箱のモデルになった「パラの箱」なるオブジェクトが存在していると聞いたのですが、その話は本当ですか!?

それはこの「開ければ世界が滅びる箱」ですね。
それは私だけでなく、誰もが平等に持っています。
“世界”なんてものは、その人の頭の中にしかありません。
世界を滅ぼすことはとても簡単で、誰もがその人生のうちで
必ず一度は犯す罪なのであります。
世界を掌握するがゆえに私は神。そしてあなたも等しく神なのです。


>因みに、ごくまれにタイトル部分で操作が効かず止まるという現象があります。罠は二つあった!

タイトル画面でセーブしたら、タイミングによってクリックが効かなくなるぅぅぅ!
これはたぶんアレだ。タイトル部分をデフォの「タイトル」じゃなくて
イベントの「クリック待ち」で作ってるからだ。
罠は二つあった!


>桃の種って子供が書いたあのお話だと思ったんですがあってます?

詳しくは桃の種の裏話の回で書くヨー。
一応、おばあさんのつもりで書いたけど、合ってるよ!
感想掲示板でも、わかってもみんなこの話についてはボカして書いてくれてる
空気の読みっぷりは素晴らしいと思った。
あなたのボカしっぷりもナイスです。
返信不要の拍手コメで送ってくれた人たちもネ。