短編の主人公は手持ちの未公開のキャラから引っ張って来ようかな、と。
ってことで、ぐらちTRPG(二期)で使った自キャラの話にしようと思います。
リプレイがたぶんないのでそのかわりってことで。どうぞお納めください。
TRPGのキャラを使うといってもTRPGを元にした話というわけではなく。
まあ、他人のPCを勝手に動かすわけにはいきませんし。
世界感も、いっそパラレル的なものと割り切るべきかも。
一応、自分の中では同じ人生なんですが。
もともと人里離れた閉鎖的な村の出身なので。魔法学園モノであるぐらちとは文化が違うのであります。
隔絶された村って便利ね!
しかしここで、改めて感じたわけですよ。キャラクターって世界と切り離すの難しいって。
没キャラの使い回しは慣れてるんで、今回もそんなもんだろうと思ったんですけどね。
元が自分の世界か人様の世界かって違いがあるんだろうなあ。
人様の世界といっても、文化とか魔法とか、そういう世界設定的なものはまだいいんですよ。
隔絶された村って便利ね!
地味に影響が大きくて、しかも直面するまで気付かなかったもの、それは、周囲の人間関係。
人間関係が変わると、キャラの性格が変わって見える!
そもそも性格って何なんだろう。
状況に対する反応の偏りを性格と呼ぶと思うんですが、反応である限りは状況に左右されますよね。
どんなときも同じような反応を返すのはキャラクターじゃなくてただの舞台装置ですよ。
という感じのことを、日記用のキャラ紹介を書きながら思ったわけです。
こいつPCのときの性格と短編での性格が違うじゃん! 紹介どうすんの!って。
どうすんの。
> シリアスなのに笑える!これぞパラ犬節!
うちの登場人物みんなクソ真面目ですからね。
むしろこの世の中に、真剣に生きていない者なんていないのではなかろうか。
そう、君だって、僕だって、ミミズだって、オケラだって、アメンボだって。
> 久しぶりに来たらパラワン湖先生の日記が更新されているではないですか
犬感より地名感を上に出すんじゃありません。
ひさしぶり! ぼくのこと、おぼえててくれたんだね!
こんなずっと止まってる日記、いったい何のきっかけで見に来たんだろう。
もしや、これは、愛の力……!
> 3月32日まであと4ヶ月・・・・・
なんてこった、年度末ってやつぁ短編作ってる余裕ねぇ!
あのへんにラストスパート入れたらあかん。
こりゃ今年度中に完成は怪しくなってきた。