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Author: パラ犬
pixivID: 141261
雑記 ] 2017/10/13(Fri)
キノの旅がアニメ化ってことで、原作(小説)を読んでる途中です。

昔、なんとなく読む機会を逃してそのままだったんですよ。
けっこう昔の作品だと思ってたんですが、新刊出続けてるんですね。すげぇ。

だいたい原作はアニメが終わってから集めるんですが、これは小説で読みたいと思ったので。
ラノベが完全に漫画やアニメの台本と化している今の時代、小説が完成形になっている物語は貴重です。

旅をしながら色々な国を訪れる物語。ひとつひとつの国が寓話のようになっています。
一話完結型の短編集。すっきりとした易しい文体で書かれていてとても読みやすい。
短編だいすき。一冊にたくさん入っててお得感もあるし。ちなみに小説はあとがきを先に読んでしまう派です。

この物語のすごいところは、皮肉が効いた寓話なのに、それでも世界を丸ごと肯定しているところだと思います。

皮肉でありながら否定的ではないというのは、とても難しいことで。
だいたい嫌味やディスりや言ってやったぜ(ドヤァ)な類の、不快なものになるんですよね。

視点はあくまで旅人。それぞれの国にはそれぞれの事情や正義があって、主人公はそこに居合わせただけの客人なんです。
手を出さなかった結果国ひとつ滅びようと、それは滅びるべくして滅んだだけ。
立ち寄った島で自分の正義を押し付けて荒らしていく海賊とは違う。

困っている人にお節介はしない、厄介事には関わらない、殺されそうになったら躊躇なく殺す。
救いのない話が多いのになぜか優しい印象を受けるのは、妙な押し付けをしないからなんですよね。

「世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい」

大きく感情を揺さぶる類いの物語ではないけれど。
嵐が過ぎ去るのを待つしかない長い夜にそっと寄り添ってくれるような、そんな感じの作品だと思った次第でございます。



はくしゅへんじ。

> 色の伝え方で思い出したけど、「BL」を黒って言ってもほぼ通じないだろうなぁ。太陽色彩使わないし。

そんなんボーイズラブって読むに決まってるじゃないか。(※個人の感想です)
「K」のほうがまだ黒って通じるね。BもLもAもCも奪われた黒の哀しみ……CMYにわかるものか……!


> <

必要最小限ー!