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Author: パラ犬
pixivID: 141261
RPG以外の何か ] 2018/10/09(Tue)
~前回のあらすじ~

墾田永年私財法



語感以外で作品タイトルに重要なのは、あとは「作品の内容が伝わるか」ですかね。
もう少しつっこんで言うと「どういうものを求めている層に手に取ってほしいか」。

こう書くと難しそうですが、要は「でかい木が出てくる」とか「クリスマス」とか「冒険者ギルド物」とかそんなレベルです。
ベスティに肝心の「ケモノ属性」が入ってないじゃないかって感じですが、そこはあえて抜きました。
ケモは、もっと、こう、自然に存在するものなんだよ。百合作品がタイトルで百合アピールしてたら萎えるでしょ!

作品内容を表すタイトルについて語るときに欠かせないものといえば、なろう系小説。
とにかくわかりやすさに特化してますね。
タイトルが妙に長くて、なんか異世界とか転生とかレベル99とか魔王とか女騎士とか女エルフとかエルフの姫君とか巨乳エルフとか、そんな感じ。
アニメのタイトル一覧を見ると「あ、これラノベが原作だな」ってすぐにわかるのがすごいですね。

まともな小説書きからは手抜きと取られがちななろう系タイトルですが、この文法で興味を引くタイトルをつけるのって地味にそれなりのスキルが要求されます。
作者自身が作品のアピールポイントをしっかり把握してないといけない。
それをきちんとできない人は、小説コンテストの作品につける「○○文字程度の概要」にただのあらすじを書くことしかできないのです。

自分はそういうの、まともにできませんからね。そのスキルが欲しい。
たとえばホリナイを「ニートだけど異世界転生してサンタクロースになった件」とかにすると、箸にも棒にもかからない感がやばいっていう。タイトル見ただけでスルー決定な件。

なろう小説の「属性を羅列して趣向が合う読者を釣る」に特化したタイトルのつけかたって、どうも既視感があると思ったら、これ、アダルトビデオとかのタイトルと同じ手法ですね。
関係ない人から見ればどれも似たように見えるのも同じ。関係ある人にはわかりやすくて実用的。

ふざけてるみたいに見えますけど、これ、強力な技なんですよ。
そもそも「興味を持たせる」ってのはどういうことかというと、端的にいえば想像力を掻き立てることです。
それを本文やあらすじを読ませなくても、作品一覧や背表紙だけでできるっていうのは本当に強い。
目があっただけで呪いをかけられるのと同じレベル。

たとえばホリナイを「性夜のおっぱいサンタクロース」とかにすると、クリスマスを一人で過ごす主人公の元に巨乳サンタが来てエロいことするんだなって、字面だけでうっかり想像してしまうじゃないですか。
なんやねん性夜のおっぱいサンタクロースって。ホリナイおっぱい出てこねぇよ。

てか、性夜のおっぱいサンタクロースも語感が墾田永年私財法ですね。
どうやら自分は勢いでタイトルをつけると墾田永年私財法になるっぽいです。



はくしゅへんじ。

> わかりみが深い
「わかりみ」って「溢れる」か「深い」どっちが正しいんですかね


おー、わかりみを感じてくれたか。
「悲しみが溢れる」と「悲しみが深い」だと用途が違うから、より心情に近いほうが正解じゃないかな!
言葉は意味が通じることが正義なわけで、正しくないとか乱れとかいうのは無粋だってばっちゃがゆってた。


> 4・4・5って言いやすいリズムですよね
「 4 4 5」でググったら大百科の記事が出てきた。google有能すぎでは http://dic.nicovideo.jp/a/七五調の言葉の一覧


どういうアルゴリズムしてるんだグーグル先生。エスパーかよ。
しかも分類なにげにすごい。
前回の日記でリズムの説明をするとき8・5にならないのもあって、この当たり判定の広さをどう書こうか悩んだというのに、いい感じに分類されとる!


> 「の」の法則とか使ってるのも、もしかして無意識で(語感重視で)決めたんですか?

「の」の法則ってジブリか?と思ってググったらジブリだった。
おもくそ無意識だったわ。もはやデフォで入ってしまってるレベル。
性夜のおっぱいサンタクロースにまで「の」入っちゃってるし……


> 完成作、ホリナイ以外はさらっと「出したよ」って感じだからですかね。制作過程を見るのは楽しいですが(没)を見ると少し寂しいですね……

あー、なるほど! そういうことか、制作過程が濃いやつが完成してないからか!
体験版を出すとエターナるの法則と通じるところがあるかも。
完成したやつはというと、短い一発ネタだったり、締切が厳しくて完璧でなくても見切りをつけて出さなきゃいけなかったり……ああ、制作過程をゆっくり書けるやつと真逆。
こうやって分析すると、どうすればゲームを完成させられるかは見えてくるんだけど、それと折り合いをつけるのが……ぐあぁ……